シミを消すなら薬がおすすめ!

 

シミを消す方法にどんなのがある?

 

シミはある日急に顔に表れたと訴える方が多いですが、実際にはかなり長い時間をかけて肌の奥で作られるものです。確かにそれが表面に出てくるのはあるタイミングで急なものかもしれませんが、シミの原因は時間をかけてゆっくり作られるものです。ですから、一度シミができてしまうと消すには相当の時間がかかることも覚悟しなければなりません。その一方で、美白対策をしっかり行うことで時間をかけて消すことは確かに可能ですので、できてしまったものは仕方ないと腹をくくり長期的にシミ対策へ取り組むことが重要です。

 

シミを消すための最も正攻法といえる対策が、それ以上メラニン色素を分泌させないよう対策を行い、すでに溜まってしまった色素の排出は皮膚のターンオーバーに任せるというものです。皮膚細胞は日々絶えず生まれ変わっており、その際に溜まったメラニン色素も少しずつ押し出されていくため、メラニン色素の生成量を正常に戻すことさえできれば、時間はかかりますがいずれシミは消えるというわけです。ただし歳を重ねると肌の生まれ変わりの速度、ターンオーバーサイクルがどんどん遅くなっていくため、ターンオーバーを活性化するための対策も必要です。

 

一方で、即効性がほしい場合はレーザー治療や薬剤を用いた治療法を行う必要があります。基本的にどれも肌への負担は避けられませんので、あまりこれらの治療法に頼るべきではありません。しかしシミを短時間で消すには他に方法がありませんので、どうしても大きなシミにコンプレックスを感じるという方は考えてみるといいでしょう。

 

シミを作らない!予防法

 

シミができる原因は数多くあるため総合的に対策をしていく必要がありますし、対策をしていても歳をとればシミができてしまう可能性は少なからずあります。しかし、シミの最大の原因はやはり紫外線によるダメージですので、シミ予防には紫外線対策を重点的に行う必要があります。

 

紫外線は美容だけの問題ではなく、皮膚がんの発症率を有意に上昇させる健康上の問題でもあります。そして皮膚はそんな紫外線に対抗するためにメラニン色素を生成し、これがシミの原因となります。紫外線は日光の元に出る限り必ず浴びることとなるため、紫外線を全く浴びないようにすることは不可能です。しかしながら紫外線が肌の中まで到達しないようにする対策は可能で、これがいわゆるUVケアと呼ばれるものです。肌の表面に紫外線を反射したり吸収したりする成分を含んだクリームなどを塗ることで、紫外線の影響を肌まで届けない、あるいは影響を緩和することができます。これは美容上も健康上も重要なもので、日差しが強い日は外出するたびにしっかりUVケアを行うことが推奨されます。

 

UVケアはUV対策クリームを塗るだけではありません。たとえば高濃度のビタミンCは紫外線の影響を緩和することがわかっており、UVケアクリームを塗った上で外出前にビタミンC錠剤を飲むと、より紫外線防御効果が高まるなどの実験結果が得られています。ビタミンCはメラニン色素の生成抑制効果もあるため、シミにより直接的な効果が期待できます。

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